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シュウウエムラのクレンジングのヌルヌル感が続く原因は?乳化のやり方と正しい使い方

シュウウエムラのオイルクレンジングを使っていて「すすいでもすすいでも、ヌルヌル感が落ちない...」と感じたこと、ありませんか?

それは、乳化できていないのが原因です。

シュウウエムラの
オイルクレンジングは
乳化が難しいので
コツがいります!

乳化ができていないと、しっかりメイクが落ちない原因にもなります。ヌルヌル感が気になる場合は、乳化のやり方を見直しましょう。

シュウウエムラのオイルクレンジングの正しい使い方乳化のコツをまとめました!

【シュウウエムラのオイルクレンジング】ヌルヌルする原因は乳化できていないから?乳化のやり方のコツ

シュウウエムラのオイルクレンジングを使っていて、ヌルヌル感がずっと続く場合は、乳化のやり方を見直しましょう。乳化が不十分だと、メイクの落ちも悪くなりますし、すすいでもなかなかヌルヌル感が落ちません。

Point!

乳化とは
本来は混ざり合わない「水」と「油」が均一に混ざり合った状態こと

乳化のコツで、最も重要なのは「オイルの量」と「水の量」の比率です。

ペペロンチーノを
作るときに行う乳化と
考え方は一緒です!

今回は一番ベーシックな「アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジングオイル」で解説します。

クレンジングオイルを手に取る

落としたい箇所にアルティム8∞をのせます。顔につける場合は4プッシュが基本の量です。

ただし、公式推奨の4プッシュだと乳化しにくい場合があります。
2プッシュ〜3プッシュくらいで試すのがおすすめです。

ぬるま湯でクルクルする

シュウウエムラのオイルクレンジングは水でも使えますが、できれば「ぬるま湯」を使いましょう。水とぬるま湯では、乳化の難易度が全然違います。

お風呂に入ったときなどを利用して、温かい手+ぬるま湯がベストです。

ぬるま湯の量は、手を少し濡らした程度(数滴)でOKです。
ぬるま湯を追加する場合は、数滴ずつ調整してください。

アルティム8∞は乳化がすごく早いので、クルクルする時間は大体20秒〜30秒くらいです。

白く濁ったら落とす

白く濁ったら洗い流すタイミングです。
牛乳のように真っ白というよりかは、少し透明感のある白です。明らかに最初のオイルと違い、白く濁っていたら乳化できているので安心してくださいね!

【シュウウエムラのオイルクレンジング】乳化できてるのにヌルヌル感を感じる場合の対処法

シュウウエムラのオイルクレンジングは、洗い上がりのしっとり感が人気の商品です。

ただ、このしっとりした洗い上がりが、人によっては「ヌルヌルする」と感じるようなのです...

「乳化してから落としてるのにヌルヌルする...」
そう感じる場合は、単純に、シュウウエムラのオイルクレンジングが向いていないのかもしれません。

乳化してもヌルヌル感を感じる場合は、これから紹介する対処法を実践してみてくださいね!

タオルで軽くおさえる

オイルが残っている場合、タオルで軽くおさえたあとでもヌルヌルします。

水気がない状態で触ってみて、サラっとしていたら問題ないでしょう。

ダブル洗顔する

シュウウエムラのオイルクレンジングは、乳化させれば、ダブル洗顔不要の商品です。

しかし、どうしてもヌルヌル感が気になるなら、洗顔フォームで洗い流しましょう。

もしも乳化が不十分で、オイルクレンジングを洗い流しきれていない場合、逆に肌荒れの原因になってしまいます。

サッパリ系のオイルクレンジングに変更する

キュキュッとサッパリ系の洗い上がりが好みの場合は、シュウウエムラのオイルクレンジングは合わないかもしれません。

乳化がカンタンで、洗い上がりがサッパリしているオイルクレンジングに変更してみましょう。

まとめ

シュウウエムラのオイルクレンジングでヌルヌル感が続く場合は、乳化ができていない可能性があります。

まずは乳化のやり方をマスターして、シュウウエムラのオイルクレンジングの正しい使い方を実践してみてくださいね!

乳化できているのにヌルヌル感が気になる場合は、洗い上がりしっとり系のオイルクレンジングが合わないのかもしれません。その場合は、サッパリ系のオイルクレンジングに切り替えましょう。

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