札幌市指定ごみ袋は、家庭ごみを出す際に札幌市が定めた高密度ポリエチレン製の袋。5Lから40Lまでの4サイズがあり、スーパーやコンビニなどで販売されています。

ごみ出しは毎日の生活に直結するだけに、指定ごみ袋が棚から消えていると不安になりますよね。購入できる取扱店の最新状況と、指定外袋でも対応できる臨時措置についてお伝えします。
札幌市指定ごみ袋は売ってない?売ってない理由
2026年5月下旬から一部店舗で在庫不足が続いています。
原料のナフサ供給不安と、それに伴う市民の買いだめが重なったことが主な原因です。
中東情勢の悪化によるナフサ供給不安
札幌市指定ごみ袋は高密度ポリエチレン(HDPE)製で、原料にナフサを使用しています。
朝日新聞の報道によると、中東情勢の悪化によりナフサの供給不安が広がり、自治体指定のごみ袋が品薄になっている問題が生じています。
市民の買いだめによる購入量急増
ナフサ不足への不安から、必要以上にまとめ買いする動きが一気に広がりました。
札幌市公式サイトでは「5月下旬頃から指定ごみ袋の購入量が急増し、一部の店舗では在庫が不足する状況」と公表されています。

市の在庫が平年の4分の1まで落ち込んだと毎日新聞でも報じられており、買い占めの影響の大きさがうかがえますね。
札幌市指定ごみ袋を買える店舗まとめ
スーパー・コンビニ・ドラッグストア・ホームセンターで販売されています。
在庫がある店舗では通常通り購入できます。品薄の状況が続いているため、複数の店舗を確認してみてくださいね。
- スーパー
- コンビニ
- ドラッグストア
- ホームセンター
取扱店の公式一覧にまとめられているので、近くの店舗を探す際の参考にしてみてください。
なお、2026年6月15日〜9月30日(予定)は臨時措置として、指定ごみ袋が手に入らない場合に限り、指定外の透明・半透明袋でもごみ出しが可能です。詳細は札幌市の臨時対応ページをご確認ください。

この臨時措置が始まってからのSNSの反応も調べてみました。臨時対応が始まって2週間が経った頃、北海道ニュースUHBが続報を伝えています。
【今度は市販の袋が品薄に…】”指定外ごみ袋”の臨時対応が始まって2週間_半透明の袋が一部売り切れたスーパーも…燃やせるごみの増加に回収作業中の火災_札幌市は「ごみの分別や減量」呼びかけ〈北海道〉#北海道ニュースUHB #北海道 #ごみ収集 #指定ごみ袋https://t.co/oqwctZYA5S
— 北海道ニュースUHB (@uhbnews_uhb) 2026年6月30日
指定袋の品薄をきっかけに、今度は市販の透明・半透明袋のほうが品薄になっているという、逆転現象が起きているようです。同じ話題は札幌災害情報のアカウントも引用で伝えていました。
【”指定外ごみ袋”の臨時対応が始まって2週間 半透明の袋が一部売り切れたスーパーも】
ヤフーニュース
中東情勢の悪化で指定ごみ袋が不足したことを受け、札幌市が指定以外の袋でも収集を始めて6月29日で2週間が経ちました。
今度は逆に市販の袋が品薄になっている店も現れてきています。… pic.twitter.com/ltuuAWRxzC— 札幌災害情報 (@sapporo_119) 2026年6月30日
実際に店頭で困った様子も投稿されていました。
札幌、指定ゴミ袋不足で期間限定で燃えるゴミ透明な袋でOKってなってるけど透明な袋が売ってなくて指定ゴミ袋がいっぱい売ってるの意味わからん
— きぃ (@kiyokura2439) 2026年6月29日
指定袋・市販袋のどちらも、店舗によって在庫の巡り合わせが違う状態が続いているようです。
店舗で見つからない場合は、イオン北海道ネットスーパー「楽宅便」という選択肢も。会員登録と配達エリアの条件があるため、対応状況を先にご確認ください。
通販で札幌市指定ごみ袋は買える?在庫状況を確認
楽天市場・Amazonともに出品がなく、通販では購入できません。
自治体指定品のため、一般の大手通販サイトへの出品自体がない状態です。

通販で購入したい場合は、先述のイオン北海道ネットスーパー「楽宅便」をご確認ください。2026年6月15日〜9月30日(予定)は指定外の透明・半透明袋でのごみ出しも認められているので、在庫が回復するまではこの臨時措置を活用するのもよいですね。
まとめ
札幌市指定ごみ袋が売ってない状況についてまとめました。
- 中東情勢とナフサ不足が品薄の原因
- スーパー・コンビニ等で販売中(店舗により在庫差あり)
- 6/15〜9/30は指定外袋でのごみ出し可(臨時措置)
※在庫状況は店舗によって異なります。お近くの店舗で確認してください。


