間宮アロエ軟膏は、小林製薬が手がけていたアロエ末配合の油性軟膏。ひび・あかぎれ・切りきず・やけどまで幅広く使える第3類医薬品として、愛用者の多い一品でした。
長年愛用していた間宮アロエ軟膏が店頭から消えて「お気に入りの軟膏が見つからない…」と困っている方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、代替品を選ぶポイントと、代わりになる市販薬を調べてみました!
間宮アロエ軟膏の代替品を選ぶポイント
間宮アロエ軟膏は2025年9月に製造終了となりました。小林製薬の公式サイトにも「製造および出荷を終了」とはっきり書かれています。
長年使っていた人ほど、この製造終了の知らせにショックを受けたようです。Xでもこんな声が見つかりました。
間宮アロエ軟膏、さがしても無いと思ったら、いつの間にか製造終了しててショック。
使うと傷の治りが早くて良かったのに。。。— 🌿PARON (@goronta03) 2026年2月27日
「製造中止になった」と驚く声もあれば、こんな投稿も。
ずっと愛用してた間宮のアロエ軟膏が
製造中止になった💦
手荒れのひどい私の救世主で
特に踵はこれ以外考えられないほど
だったのに〜>_— SA®️MY☆⁷ (@SAMY_b2s) 2026年2月26日
「間宮のアロエ軟膏じゃないと治んないから」と、他の薬への切り替えを惜しむ投稿もありました。
間宮のアロエ軟膏じゃないと治んないから小林製薬のちょっと間宮のときのにして欲しいんですけど
— 合歓 (@60Nemui) 2026年6月28日
製造終了してしまったのは残念ですが、間宮アロエ軟膏と同じ成分を配合した軟膏なら市販でも見つかります。代用品を探す際のポイントを3つお伝えします。
有効成分で選ぶ
間宮アロエ軟膏は、100g中にアロエ末0.5gとアロエ葉末2gを配合した油性の軟膏でした。アロエ由来の成分にこだわりたいなら、同じくアロエを配合した製品を探すのが近道です。
一方で、殺菌成分やビタミン成分を主体にした市販薬にはアロエが配合されていませんが、ひびやあかぎれといった同じ症状のケアには使えます。つまり有効成分の系統が違っても、目的の症状に効く市販薬であれば代わりの候補になるということ。成分表示を見比べてみましょう。
効能・効果で選ぶ
間宮アロエ軟膏の効能・効果は幅広いものでした。
- ひび、あかぎれ、切りきず、しもやけ、やけど、ぢ、打身
代替品選びで大事なのは、自分がよく使っていた症状に対応した効能があるかどうかです。手荒れ中心なら、ひび・あかぎれ・しもやけに対応した製品を。傷のケア中心なら切り傷への効能がある製品を選ぶと、使い勝手が近くなります。
剤形と価格帯で選ぶ
間宮アロエ軟膏は15gで500円、50gで1,000円、90gで1,500円(税抜)という価格帯の油性タイプの軟膏でした。
同じくらいの価格帯で、使い慣れたテクスチャーに近いものを選ぶと日々のケアに取り入れやすくなります。容量によって価格が変わる製品も多いので、普段の使用頻度に合わせて容量を選んでください。
間宮アロエ軟膏の代わりになる市販薬3選
上のポイントをふまえて、間宮アロエ軟膏の代わりとして候補になる市販薬を3つピックアップしました。
薬の切り替えは、事前に医師または薬剤師にご相談されることをおすすめします。
マミヤンアロエキス
マミヤンアロエキスは、良質なワセリンにキダチアロエの葉エキスを配合した化粧用油。アロエ成分を使った保湿・保護というテクスチャーの面で、間宮アロエ軟膏に近い使用感があります。

ただし、マミヤンアロエキスは化粧用油であり医薬品ではないため、効能・効果の表示はできません。間宮アロエ軟膏の医薬品としての代わりではなく、アロエ系のスキンケア用品としての代替品と考えてくださいね。
価格は48gが1,200円、90gが1,800円(税抜)で、間宮アロエ軟膏の価格帯とも近い水準です。アロエ由来の保湿ケアを続けたい方に向いています。
オロナインH軟膏(大塚製薬)
オロナインH軟膏は、殺菌成分のクロルヘキシジングルコン酸塩を配合した第2類医薬品。切り傷、ひび、あかぎれなど間宮アロエ軟膏と共通する効能があり、軟膏という剤形も同じ点が選びやすいポイントです。
アロエは配合されていませんが、殺菌をメインにしたケアという点で幅広い家庭の常備薬として選ばれてきました。まずは小さいサイズから試してみてください。
ユースキン
ユースキンは、ビタミンB2とdl-カンフルを配合した指定医薬部外品のハンドクリーム。ひび、あかぎれ、しもやけといった効能が間宮アロエ軟膏と共通しており、ハンドケア用途で選ばれています。

保湿に特化した処方でアロエは配合されていませんが、同じ症状のケアに使える点で、手肌のケアを中心に使いたい方には取り入れやすい選択肢と言えます。
価格は120gボトルで1,639円(税込)なので、まずは1本試してみてください。
まとめ
間宮アロエ軟膏の製造終了は2025年9月。もう店頭にも通販にもありません。ただ、同じ成分を配合した軟膏なら市販でも見つかります。
アロエの保湿感ならマミヤンアロエキス、殺菌ケアならオロナインH軟膏、ハンドケアならユースキンという形で、用途に合わせて選んでみてくださいね。薬の切り替えは、事前に医師または薬剤師にご相談されることをおすすめします。
- 間宮アロエ軟膏は2025年9月に製造終了
- アロエ保湿重視ならマミヤンアロエキス
- 殺菌・傷ケア重視ならオロナインH軟膏
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