フルナーゼ点鼻薬は、グラクソ・スミスクラインが手がける季節性アレルギー専用の点鼻薬。花粉シーズンの頼れる存在だった方も多い商品です。
それが突然買えなくなって、「え、もう売ってないの?」と焦っている方もいますよね。

フルナーゼ点鼻薬が販売中止になった理由と現在の販売状況、代わりになる市販薬を調べてみました。
フルナーゼ点鼻薬が販売中止した理由を調べてみた
フルナーゼ点鼻薬は2025年6月16日に販売中止が発表されました。
公式の発表では理由を「諸般の事情」としており、具体的な背景は明らかにされていません。
公式発表の内容
グラクソ・スミスクライン(GSK)が2025年6月16日付で出した「フルナーゼ点鼻液 販売中止のご案内」によると、対象はこの2つです。
- フルナーゼ点鼻液50μg 28噴霧用(4mL×10)
- 小児用フルナーゼ点鼻液25μg 56噴霧用
販売中止の理由は「諸般の事情」とだけ説明されており、成分の問題や安全性の懸念は公表されていません。
販売中止までのスケジュール
GSKの発表によると、販売中止は2025年12月を予定しています。その後も経過措置期間として2026年3月末日まで出回っている在庫の販売が認められます。
なお、2025年11月にはフルナーゼ点鼻液の一部ロットで自主回収が行われました。安定性モニタリングに関連した対応とみられており、販売中止との直接の関連は不明ですが、品質管理に慎重に取り組んでいたことがうかがえますね。
フルナーゼ点鼻薬はどこで買える?在庫を調査
2025年6月16日にGSKが販売中止を発表し、「フルナーゼ点鼻液 販売中止のご案内」として広く情報が共有されました。
ドラッグストアや薬局では現在も在庫が残っているところがありますが、販売中止に向けて流通量は今後減っていく見込みです。

フルナーゼ点鼻薬の在庫があるうちに通販でチェック
楽天市場とAmazonでは、フルナーゼ点鼻薬〈季節性アレルギー専用〉8mLが複数の販売店で購入できます。
2025年12月の販売中止に向けて在庫が減っていく可能性があります。花粉症の時期や使用分を考えて、在庫があるうちに確認しておくとよいでしょう。
※セール時は価格が変わる場合があるので購入前にご確認ください。
フルナーゼ点鼻薬の代わりになる市販薬もチェック
フルナーゼ点鼻薬の在庫がなくなったときに備えて、代わりになる市販の点鼻薬を紹介します。薬の切り替えは、事前に医師または薬剤師にご相談ください。
ナザールαAR0.1%
佐藤製薬が販売する季節性アレルギー専用の点鼻薬です。
フルナーゼと同じく鼻噴霧用ステロイド薬(フルチカゾン系)で、花粉などのアレルギー症状に対応しています。ドラッグストアで手に入りやすい代表的な代替薬ですね。
エージーアレルカットEXc
こちらも佐藤製薬の季節性アレルギー専用点鼻薬です。
花粉・ハウスダストなどによる鼻炎症状に対応しており、フルナーゼと同じ季節性アレルギー専用タイプになります。
ナシビンMスプレー
エスエス製薬の市販の鼻炎スプレーで、血管収縮作用により鼻づまりをすばやく改善してくれます。
フルナーゼとは作用の仕組みが違いますが、急な鼻づまりのときに手軽に使える選択肢として知られていますよ。

まとめ
フルナーゼ点鼻薬は、GSKの「諸般の事情」により2025年12月をもって販売中止になります。今のうちに在庫を確認しておくのがおすすめですよ。
- 2025年6月16日にGSKが販売中止を発表
- 販売中止は2025年12月予定
- 通販では現在も在庫が買える
現時点では楽天市場やAmazonで在庫を購入できます。販売中止後は出回っている在庫のみになるため、必要な方は早めに確保しておきましょう。
代わりになる市販薬に切り替える場合は、薬剤師に相談のうえで選ぶと安心ですね。
※在庫や価格は時期により変動します。購入前に最新情報をご確認ください。

