メディキューブのゼロ毛穴パッドは二種類ありますが、蓋の色が「青」と「シルバー」でバージョンが違います。
MEMO
蓋の色が「青」
新バージョンの「ゼロ毛穴パッド2.0」です。
蓋の色が「シルバー」
旧バージョンの「ゼロ毛穴パッド(1.0)」です。
「それなら、新バージョンのほうがいいに決まってるよね!」と思ってしまいませんか?
しかし、実は、旧バージョンのほうを買うメリットがあります!
この二種類にどんな違いがあるのか、一覧でまとめたので、まずはご覧ください。
【メディキューブのゼロ毛穴パッド】蓋の色が「青」と「シルバー」で何が違う?違いを比較表にしてまとめました!
新バージョン(蓋の色:青)と旧バージョン(蓋の色:シルバー)の違いは以下の通りです。
蓋の色 | 青 | シルバー |
商品名 | ゼロ毛穴パッド2.0 | ゼロ毛穴パッド(1.0) |
中蓋 | あり | なし |
付属品 | ピンセット | なし |
要注意
成分は全く同じ!?
バージョンアップというと、成分がパワーアップしているような印象を受けませんか?
実は、「ゼロ毛穴パッド(1.0)」と「ゼロ毛穴パッド2.0」では、成分に違いがありません。
水、メチルプロパンジオール、トロメタミン、乳酸、エタノール、1,2-ヘキサンジオール、グリセレス-26、サリチル酸、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、ベタイン、トレハロース、ラウリン酸ポリグリセリル-10、エチルヘキシルグリセリン、グリセリン、アラントイン、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、EDTA-2Na、BG、ヒアルロン酸Na、ベタインサリチル酸、オレンジ果皮油、レモン果皮油、グレープフルーツ果皮油、ベルガモット果実油、ローズマリー葉油、ユーカリ葉油、ラベンダー油、ブドウ果実エキス、ライム果実エキス、レモン果実エキス、リンゴ果実エキス、オレンジ果実エキス、エチルヘキサンジオール、ツボクサエキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、ハナハッカ葉エキス、ヒノキ葉エキス、乳酸桿菌/ダイズ発酵エキス、カシア樹皮エキス、オウゴン根エキス、スベリヒユエキス、メマツヨイグサ花エキス、ダイオウショウ葉エキス、ウルムスダビディアナ根エキス、クズ根エキス
つまり、違いはパッケージの形状と付属品だけなので、必ずしも新バージョンのほうがいいとは限らないのです。二種類をしっかり比べて、自分にとってベストなほうを選んでくださいね!
違い1:中蓋
ゼロ毛穴パッド2.0には「中蓋」がついています。
ゼロ毛穴パッド(1.0)は、フィルムのみで中蓋はありません。
一番上のパッドは乾きやすいので、使う前に一度ひっくり返して、液体を染み込ませてから使います。中蓋があったほうが密閉されやすく、ひっくり返しやすいです。
違い2:ピンセット
ゼロ毛穴パッド2.0には「ピンセット」がついています。
「直接触らないので衛生的!」ということなのですが、ぶっちゃけ、手が清潔であればピンセットがなくても問題ないです。
上から一枚だけ指でつまんで持ち上げれば、特に不衛生とは感じません。
違い3:旧バージョンのほうが安い
成分が変わっていないので、中蓋とピンセットがいらないなら、旧バージョンのゼロ毛穴パッド(1.0)でも問題ありません。
旧バージョンのほうが安いので、旧バージョンにするメリットはコスパです。
しかも、メディキューブ公式サイトでは、旧バージョンが半額になっていたり無料プレゼントになっていることも...
旧バージョンの在庫を
早く減らしたいみたい!
無料プレゼントや安く買うコツについての詳細は、以下の記事を参考にしてください。
参考メディキューブのゼロ毛穴パッド1.0が大盤振る舞い!?無料で手に入れる方法と安く買うコツを暴露
まとめ
メディキューブのゼロ毛穴パッドの蓋の色の違いは、以下の通り。
- 蓋の色が「青」→ ゼロ毛穴パッド2.0
- 蓋の色が「シルバー」→ ゼロ毛穴パッド(1.0)
ゼロ毛穴パッド2.0は、新バージョンで「中蓋」「ピンセット」がついています。
ただし、成分には違いがないので、値段だけなら旧バージョンのほうが安くてコスパ良いです。
旧バージョンの「ゼロ毛穴パッド(1.0)」は、無料プレゼントで手に入ることもあるので、詳しくは、以下の記事を参考にしてくださいね。