明治ブルガリアヨーグルトに付いてた砂糖、今は付いてないですよね。
美味しかったですよね。
こどもの頃、あの砂糖目当てに
ヨーグルトを食べてました!
ふと、あの砂糖が恋しくなること、ありませんか?
ハチミツと一緒に食べても美味しいですが、やはりあの砂糖が最強の組み合わせですよね。
そこで「明治ブルガリアヨーグルトの砂糖は別売りされてないか」「代用になりそうな似てる砂糖はないか」探してみました!
明治ブルガリアヨーグルトの砂糖が消えた理由!別売りされてる?
明治ブルガリアヨーグルトの砂糖は、2008年頃に姿を消しました。
好きだった人からは惜しむ声が...
昔あったと思うねんけど、ブルガリアヨーグルトに砂糖ついてたやつってなんでなくなったんやろう?
結構好きやったのに。
わかる人いる??😅 pic.twitter.com/GzJXG3rzaY— Tanigawa Takahiro (@031698Toritani) May 23, 2020
別売りでいいからブルガリアヨーグルトの砂糖復活してくれ
— 達也 (@YMGCtatsuya) September 6, 2020
普段あのサイズのヨーグルトを買わない家庭では「知らなかった」という人も。
なんとなく、付いてる気になっちゃいますよね。
え、今はブルガリアヨーグルトに砂糖が付いてないの!?
— もかもか(レベル21) (@loaobo) October 9, 2021
逆に今のブルガリアヨーグルト砂糖ないの!!??!!??wwwwwwwwww
— マキシマムザみずき君 (@mth329) October 9, 2021
2008年頃から砂糖が消えた理由は「リニューアル」があったから。
リニューアルの際に
- 以前よりも酸味が少なく食べやすくなった
- あの砂糖を使わずに捨てる方が多かった
という理由から、砂糖を付けるのをやめたのだそうです。
酸っぱかったですもんね。
でも何もかけずに食べるのは
私にはムリです...
残念ながら、明治ブルガリアヨーグルトの砂糖は別売りされていません。
似てる代用品を探すしかありませんね!
知ってた?「明治ブルガリアヨーグルト甘みつき」という最初から甘いタイプが売っている
砂糖の付属が廃止されて以降、砂糖は自分で入れなければならなかったのですが...
実は2019年9月30日からは「明治ブルガリアヨーグルトLB81甘みつき」という、最初から砂糖が混ぜられているタイプの販売が始まっています。
「砂糖を混ぜる手間が面倒」「甘いなら何もかけずに食べる」という方は、この商品で代用できますね!
混ぜずに食べたいので
甘いだけのヨーグルトでは
代用にはならないのです...
普通の砂糖じゃダメ!明治ブルガリアヨーグルトの砂糖に似てる代用品を探すときのポイント
普通の白砂糖をヨーグルトに混ぜても、塊になってしまって、うまく混ざりませんよね。
明治ブルガリアヨーグルトに付いている砂糖は、普通の白砂糖ではありません。
また、明治ブルガリアヨーグルトの砂糖のパッケージには「グラニュ糖」という文字が見えますが、グラニュ糖を買えば代用になるわけではないので注意してください。
粒の大きさから「フロストシュガー」であることが分かります。
Check!
▼フロストシュガーとは
短時間で溶けるように、顆粒状に加工した砂糖。砂糖よりも粒が大きくて、固まりにくく水に溶けやすいのが特徴です。
リニューアルによって明治ブルガリアヨーグルトそのものの味が変わっているため、子供の頃に食べた味の再現とはいきませんが、あの砂糖を味わうことができます!
ヨーグルトについていた砂糖に似ている、代用になりそうなフロストシュガーを集めました!
フロストシュガー(1kg)
1kg:675円
グラニュ糖を特殊加工により顆粒状したフロストシュガーです。安くて大容量!スーパーでも見かけます。白砂糖のように、入れ物に移し変えて使うタイプですね。ご家族みんなで使うならこの大容量タイプが良いと思います。
フロストシュガー(300g)
300g:259円
グラニュ糖を特殊加工により顆粒状したフロストシュガーです。チャックが付いているスタンドタイプなので、容器に移し替える必要はありません。
一つ前に紹介したフロストシュガー1kgと同じ、日新製糖のフロストシュガー。こちらの少量タイプもよくスーパーで見かけます。最初から1kg買うのが不安な人は、300gの少量タイプから試してみると良いかもしれません。
ヨーグルト用のお砂糖(8g×10本)
8g×10本:495円
こちらも日新製糖のフロストシュガーです。1包ずつ小分けになっているので使いやすいです。ただ、その分割高になってしまうのがデメリット。大きいスーパーじゃないと売ってないかもしれません。
紹介した3つは全て「カップ印のお砂糖 日新製糖株式会社」のフロストシュガーなので、味の違いはありません。
「カップ印のお砂糖」なので
安心して買えますね!
砂糖の代わりに!ヨーグルトを甘くするトッピング5種
フロストシュガーじゃなくてもいいな...という方のために、砂糖以外でヨーグルトを甘くする方法も紹介します。
ハチミツ
砂糖以外でヨーグルトを甘くするなら、一番定番なのはハチミツ。
ハチミツは大さじ1(21g)あたり、カロリー69Kcal、糖質17.2gです。糖質がかなり高いので、食べ過ぎには注意です!
最近はハチミツの専門店もあり、味のバリエーションも豊富で、いろんな味が楽しめます。
メープルシロップ
メープルシロップは大さじ1(21g)あたり、カロリー56Kcal、糖質14gです。
メープルシロップは製造の過程で高温殺菌されるため、ハチミツのようにボツリヌス菌のリスクはありません。そのため、赤ちゃんでも生後10ヶ月頃から与えても大丈夫です(大さじ2/3くらいまで)。
明治ブルガリアヨーグルト倶楽部では、塩メープルヨーグルトというレシピを紹介しています。
ジャム
いちごジャムやブルーベリー、マーマレードなどいろんな味があって飽きません。パンに塗って食べるもよし、他の食べ方で消費しやすいのもメリットです。
大さじ1杯あたりのカロリーと糖質は以下にまとめました。
味 | カロリー | 糖質 |
---|---|---|
いちご | 53Kcal | 13g |
マーマレード | 49Kcal | 13.1g |
ブルーベリー | 37Kcal | 8.3g |
一見、ハチミツよりもカロリーは低く感じますが、問題は大さじ1で我慢できるかですね。
オリゴ糖
出典:https://www.pearlace.co.jp/
オリゴ糖はハチミツに比べると甘さ控えめ。
種類にもよるみたいですが、だいたいハチミツの50%〜80%くらいの甘さです。
カロリーは砂糖の約半分なので、甘さ控えめな分、カロリーも低いのがメリット。ダイエットにもおすすめです。
オリゴ糖はお通じにいいので、便秘が気になる人にも良いでしょう。
100%オリゴ糖の粉末タイプもありますが、液状のものが混ぜやすいですよ!スーパーでは「オリゴのおかげ」をよく見かけますね。
グラノーラ
グラノーラ自体が甘いのでヨーグルトとの相性抜群!食物繊維もとれます。
グラノーラは100gあたりカロリー471Kcalなので、朝食として食べると良いです。
まとめ
明治ブルガリアヨーグルトの砂糖の代わりを見つけるなら以下の3つの方法がおすすめ。
- 明治ブルガリアヨーグルト甘みつきに変更する
- フロストシュガーを買う
- ハチミツやジャムなど砂糖以外で甘くする
「明治ブルガリアヨーグルト甘みつき」を買えば、わざわざ砂糖を加える必要がないのがメリットです。「甘みつき」を置いていないスーパーもありますが、通販でも買えるので安心です。
個人的には、明治ブルガリアヨーグルトの砂糖をかけて混ぜずに食べたいので、フロストシュガー一択でした!
フロストシュガーは、白砂糖が置いてある売り場にいけば見つかるはずです。もちろん通販でも買えます。
それ以外でも、ハチミツやメープルシロップ、ジャムなどヨーグルトを甘くする方法はたくさんあります。
お好みのトッピングを楽しみましょう!