ジョンソンベビーのベビーオイル、ピンクと青のボトルがありますよね。違いは何かというと「香り」です。
ピンクのボトルは微香性、青のボトルは無香料となっています。
本当にそれ以外の違いはないのか?と疑問に感じたので、成分を比較してみました。
【ジョンソンベビーオイル】ピンクと青の違いを成分で比較
ジョンソンベビーのベビーオイルのボトルの色の違いは、香り付きか無香料かの違いでしたが、他にも違いがないか、念のため成分を調べてみました。
▼ピンクのボトル(微香性)の全成分
ミネラルオイル、酢酸トコフェロール、香料▼青のボトル(無香料)の全成分
ミネラルオイル、酢酸トコフェロール
成分はものすごくシンプル...!
微香性となっているピンクのボトルは、本当に香料を加えただけなんですね。
どちらも、パラベンフリー・無着色、アレルギー・皮フ刺激性テスト済み。「生まれたその日からご使用可能」と記載があるくらいなので、赤ちゃんのお肌にも安心して使えますね。
【ジョンソンベビーオイル】無香料の青を使ってみました!
美容系インスタグラマーのmimiさんが「ベビーオイル洗顔」というスキンケア法を紹介しているのを見たのが、ベビーオイルを買おうと思ったきっかけ。
どのオイルにしようか迷いましたが、昔実家にも置いてあり馴染みがあったのと、お値段も手頃だったのでジョンソンのオイルにしました。
ポンプ部分のストッパーがお気に入り
ポンプ部分にストッパーが付いているので助かります。
ベビーオイルって、服に付くとなかなかとれないですよね...
誤ってオイルが出てしまわないよう防げるのはいいですね。
ストッパーは片手で簡単に外せるので、使っていて煩わしさなどもありません。
無香料なのがうれしい
個人的には無香料なのが気に入っています。私自身が香りの強いものが苦手なのもありますが、猫を飼っているのでなるべく香料は避けるようにしています。
女性用のケアアイテムは香り付きのものが多いので、ジョンソンのベビーオイルのように気兼ねなく使えるものは貴重です。
ベビーオイル洗顔にもボディケアにも
使い道がいろいろあるのでとっても便利!
最初はベビーオイル洗顔用に購入しましたが、今は主にボディケア用に使っています。
他にも髪のパサつきが気になるときはヘアケアに、足のむくみが気になるときはマッサージオイルの代わりにもなり、いろんな場面で使っています。
ちょっと液ダレが気になる...
オイルがボトルから垂れてくるのが困りものです。
オイルを出すとき気をつけたり、使った後に口を拭いたりと注意はしているのですが...
ボトルを置いているところにオイルがついてしまうので、下にティッシュなどを敷くのもオススメします。
【まとめ】ジョンソンベビーオイルのピンクと青の違い
ジョンソンベビーオイルのピンクのボトルと青のボトルの違いは香りの有無でした。
ピンクのボトルは微香性、青のボトルは無香料です。
微香性はほんのりいい香りなんですけど、多少、好き嫌いがありそう...
無香料のほうがボディケアにもヘアケアにも気兼ねなく使えて便利ですよ♪