エリクシールデーケアレボリューションの「C」と「T」の違いは、ものすごくシンプルです。
- 「C」は、古いバージョン
- 「T」は、新しいバージョン
デーケアレボリューションCは、2年以上前に販売されていた商品です。見かけたら、注意してください。
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クーポンの入手方法は「エリクシールシュペリエルをお得に買う方法」の記事で解説しているので、興味があればチェックしてみてください^^
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エリクシールのデーケアレボリューションに「C」と「T」が存在する理由と違いを解説
デーケアレボリューションは、
- エリクシールシュペリエル デーケアレボリューション
- エリクシールホワイト デーケアレボリューション
の2種類あります。
今回、「C」と「T」が確認されているのは「エリクシールホワイト」のほうのデーケアレボリューションです。
リニューアル後は「T」になっている
エリクシールホワイトは、2019年3月21日にリニューアルしています。
リニューアル前は「デーケアレボリューションC」でした。
リニューアル後は「デーケアレボリューションT」になっています。
つまり、デーケアレボリューションCは2019年3月21日以前に製造された商品で、売れ残りということになります。
「リニューアル前のデーケアレボリューションが欲しい」といった特別な理由がない限りは、デーケアレボリューションCを選ぶ理由はありません。
「C」か「T」か確認する方法
エリクシールの場合、外箱の裏面上部を確認してください。
ちなみに、デーケアレボリューションだけでなく、ローションやエマルジョンなど、エリクシールシリーズすべて、リニューアル前が「C」で、リニューアル後が「T」です。
デーケアレボリューションCを売ってるのは転売業者
デーケアレボリューションCは、リニューアルのタイミングで回収されていますので、公式サイトでは販売されていません。
公式サイト以外で購入した場合は、外箱裏面の商品名が「デーケアレボリューションC」になっていないか、確認してみてくださいね。
もしも家に「C」があったら捨てるべき?
ずいぶん前に開封済みで、そのまま放置していたのであれば、捨てたほうがいいでしょう。
ただし、未開封の場合は、使用可能な場合があります。
購入時と同じ状態を保っていれば使えます。
化粧品は、3年間は品質が保たれるように製造されています。また、3年経ったら絶対に使えないということもありません。
Q. 化粧品には、なぜ製造年月日が記載されていないのですか?
A. 日本の医薬品医療機器等法(旧題名:薬事法)では、製造後3年以内で変質する化粧品を除き、使用期限を表示する必要はないとされています。そのため、製造年月日を明記していません。
ご使用時に変な臭いがせず、分離していない、変色していない等、購入時と同じ状態の場合はご使用いただけます。開封後すぐに品質が変化することはありませんが、なるべく早く使いきることをおすすめします。
もしも、未開封の「デーケアレボリューションC」を見つけた場合は、中身を確認してみてください。いつもと変わらない香り・テクスチャであれば問題なく使えます。
エリクシールシュペリエルのデーケアレボリューションは大丈夫?
エリクシールシュペリエルのほうも、リニューアル前は「デーケアレボリューションC」でした。
ただ、エリクシールシュペリエルは、最後にリニューアルしたのが2018年10月21日なので、すでにリニューアルから3年以上経っています。そのため、エリクシールシュペリエルの「C」が市場に出回っている可能性は低いでしょう。
「T」と「T+」の違いは?
ちなみに、「T」と「T+」は、SPFの違いです。
- T ⇒ SPF30
- T+ ⇒ SPF50
配合されている成分に違いがあります。値段に違いがないので、特にアレルギーのある成分がなければ、迷ったらT+(SPF50)を選べばOKです。
クーポンの入手方法については、以前「エリクシールシュペリエルをお得に買う方法」で取り上げているので参考にしてくださいね!
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まとめ
デーケアレボリューションの「C」と「T」の違いは、
- リニューアル前の商品が「C」
- リニューアル後の商品が「T」
「C」は公式サイトでは取り扱いがありません。もしもフリマアプリなど非公式で購入した場合は、裏面を確認してみてくださいね。