シカクリームって、ちょっとベタつきが気になりますよね。「これなら、乳液いらないのでは...」と感じたこと、ありませんか?
シカクリームは、乳液代わりになります。
どっちも油分なので、シカクリームのベタつきが気になる人は、乳液は使わなくて大丈夫です。
シカクリームは乳液代わりになる?「ベタつく」「乳液いらない」の声多数
シカクリームは乳液代わり!「乳液いらない」の声
シカクリームは油分で保湿効果があるので、乳液代わりになります。
SNSでも、シカクリームを使ってるときは「乳液いらない」と感じている人が多いです。
シカクリームと乳液、どっちも油分です。どうしてもベタついてしまうんですよね。
最初は乳液とシカクリーム両方つけてみて「乳液いらないな」と感じたなら、乳液は省いてOKです。
シカクリームの塗る順番
塗る順番についてですが、化粧水・乳液のあとにフタをするようにシカクリームを使います。
MEMO
●スキンケアの順番
化粧水→乳液→シカクリーム
化粧水→シカクリーム→乳液の順番ではないので注意。
シカクリームはスキンケアの一番最後に使う!
ということだけ覚えておきましょう。
ニキビが悪化する原因に...?
油分の多いスキンケアは、毛穴をふさいで詰まらせると、ニキビが悪化する原因にもなります。
ベタつきが気にならなくても、乳液とシカクリーム両方を使ってみて、ニキビが悪化した場合は、シカクリームだけ使うようにしましょう。
シカクリームの選び方!ニキビが気になる時は「サッパリ系」のシカクリームを選ぶのがおすすめ
化粧水や乳液と同じように、シカクリームにも「サッパリ系」「こってり系」のテクスチャがあります。
ニキビのためにアクネケアケアラインを使っていて、乳液を省きたくないときは、サッパリ系のシカクリームを選ぶと相性が良いです。
逆に、シカクリームを乳液代わりとして使いたい場合は、こってり系を選ぶと良いです。
人気のあるシカクリームは「シカクリームはどれがいい?人気のシカクリーム10選」の記事に掲載しています。シカクリーム選びの参考にしてください。
シカクリームの効果的な使い方は?つけすぎに注意
シカクリームの使い方は難しくありません。
1. いつも通りのスキンケアでOK
化粧水〜乳液まではいつも通りのスキンケアで大丈夫です。
乳液まで終わったら、スキンケアの最後にシカクリームを追加するだけです。
2. シカクリームを適量を取る
パール粒大の量を手にとり、手のひらで軽く温めてから、顔全体になじませます。
3. 気になるところに重ね付けする
目元や頬のカサつきが気になるときには、米粒くらいの量を重ねて付けして調整しましょう。
まとめ
シカクリームは、乳液代わりも使えるので、いろんな肌質に対応できるのがメリット。
突然のニキビや肌荒れの心強い味方です!好みのテクスチャを見つけて、いつでも肌トラブルに対応できるようにしておきましょう。